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合気道日本館総本部海外講習会報告

■本間日本館総本部館長 コロンビア共和国カリ市訪問
 平成20年4月21日〜26日
 

日本館の本間館長が私たちの要請に応じてコロンビアのカリ市にあるコロンビア日系人会館、カリ日本武道館を訪問してくれました。私は館長の中田文子です。またカリ日本武道館で合気道を指導するのはホルへ.シルバ先生です
 コロンビア日系人会は現在カリ市近辺の150人あまりの日系人が会員となっていますが日系人の歴史は古く1929年にさかのぼります。
 昨年四月には日系人協会会長で家電、家具で成功された町田栄氏のご努力もあって日本の国際協力財団(プロミス設立会長陣内良一氏設立)からの基金をもとに5階建ての日系協会の会館をオープンしました。日系人に限らず広くコロンビア人のための日本文化センターとして利用されています。


ホルへ先生と本間館長

コロンビア日系人会館前にて私、中田と本間館長


稽古前の拭き掃除

稽古前に参加者との握手はどこの国でも。


ナショナルTV「今日の鏡」アンカーと

本番前


稽古風景

日本武道館は屋上に設置された道場で5階の部分に当たります。ここでは合気道クラスがホルへ先生によって毎日指導されています。訪問した本間館長は50名あまりの門下生に三日間の指導を解りやすく指導してくれたほか、AHANコロンビア活動の支援対象団体の調査のため積極的に各施設を訪問されました。
 その結果サンタ.エレナ.スラム地区で活動しているデギニティーアンドライフ財団を支援する事になりました。この地区の子供リーダー30名あまりはカリ日本武道館で合気道の稽古を無料で受け、同時にリーダーとしての教育も受けています。本間館長よりカリ日本武道館がAHAN活動道場として確認していただきました。デギニティーアンドライフ財団には日本館総本部より食料、日用雑貨のほか稽古着40着(新品)の寄付がありました。


雑貨や食料を届けて中央、設立者のジュリエットさんデレクターのマリオさん


子供たちと館長

忙しいスケジュールの合間のコロンビア訪問に感謝申し上げます。
コロンビアAHAN活動「スラムキッド合気道プログラム」に関しては
「コミニティーと合気道家」をご覧下さい。

コロンビア日系会館
館長 中田 文子報告

編修部――子供たちの写真撮影は許可を得ました。




ネパール陸軍レインジャー部隊特殊格闘技訓練 
   平成20年5月26日〜6月1日


名誉ある傭兵グルガ兵の伝統を誇るネパール陸軍レインジャー部隊で日本館合気道の集中訓練がカトマンズ市内のレインジャー部隊基地で行なわれました。この訓練には アニ ユン タパ少佐以下ALPHA,BRAVO,CHARLIE、DELTA,ECHOの各部隊から400名の隊員が参加、炎天下の野外で午前、午後各3時間一日6時間の強行訓練をしました。訓練されている技は日本館独自の特殊な技で「少ないダメージで多大な効果」を目的とし組み立てられたものです。群衆、暴動警備対応にあたり日本館専守防衛技術(NSDT)はネパール以外にも数カ国で訓練されています。


左、マリウス本部派遣指導員、マイケル本部指導員、本間総本部館長、アルトロ本部指導員


指導中の本間館長、受けはマイケル指導員


訓練武器の安全点検をする本間館長


拳銃を構えて体サバキを指導するマリウス指導員


手錠法の指導をするマイケル指導員受けはアルトロ指導員


携帯武器に対する攻撃阻止の指導



携帯武器に対する攻撃阻止訓練

ブーツを履いたキックに対する指導


木剣訓練


警棒に対する攻撃阻止の訓練

基礎体力訓練

本間日本館総本部館長、マイケルバレラ日本館総本部指導員、アルトロ河合日本館総本部内弟子の三名が米国本部から出向。ネパールからは現在ネパール合気道クラブで駐在指導員をしているマレシュ日本館総本部指導員、ラジシュ ビスタネパール合気道クラブ指導員が参加、厳しいコンデションの中で無事日程を終了しました。最終日にはオッシム セベ陸軍中佐が陸軍大将代理として部隊による演武を検閲、修了者に修了書を手渡しました。 また本間館長よりレインジャーNSDT指導部隊員用に70着の稽古着の寄付がありました。


セベ陸軍少佐と本間館長


タパ少佐よりレインジャーの歴史を聞く館長


 部隊内昼食中のひととき
  
日常の訓練はラジシ指導員、マリウス日本館総本部派遣指導員によって行なわれています。

 ネパール軍のほかネパール武装警察においても日本館専守防衛技術が正式採用される事になり武装警察副司令官などを前に要人警護の演武が行なわれました。


武装警察副司令官など要職の方々と


要人警護デモンストレーション

また今回の講習会のほか本間館長一行はネパール合気道クラブの指導も行い、70名あまりを指導、講習会にはネパールオリンピック委員長はじめ政府要人多数が見学に訪れました。

ネパール合気道連盟書記プロモート報告
   
補記――レインジャー部隊一部幹部の写真は軍規により公表していません。
      軍曹レベルのリーダーがこの訓練で大きな役割を果たしました。
      その努力を評価し感謝申し上げます。

日本館総本部

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本間館長、ラオス人民民主共和国訪問 
  平成20年6月2日〜6日

 


モン族の部落にて

ラオス陸軍合気道(日本館専守防衛技術)指導準備とAHAN活動のため本間日本館総本部館長はラオスの首都ビエンチャンを訪問しました。詳しい情報は軍規によりお伝えできませんがラオス陸軍での日本館合気道の指導計画が進んでおり今年中には始まる予定です。ビエンチャンではシニアジャイカ派遣の工藤先生が合気道グループを指導していますが軍部のプロジェクトであり民間人とは別に行なわれます。


整然としたビエンチャン、世界で一番人が歩いていない街と言われるが 、その通りかも


ビエンチャンの合気道グループ

シニアジャイカ派遣の工藤先生と本間館長


メコン川を背に、 ニヤ君、ケー君、私、川の向こうはタイ

AHAN活動としては山岳民族であるモン族の村を訪問し今後のAHAN活動の準備調査をしました。 モン族は1960―1970年代のインドシナ戦争で米軍側につき多くの戦死者を出しその数は米軍戦死者を上回るといわれています。終戦後、ラオス国内で弾圧を受け、数万人がタイに難民として逃れその多くが米国に難民として移り住みました。
本間館長と私、シンディ バンはビエンチャンから3時間あまりの山中にあるモン族の部落をおとずれモン族の皆様の生活に接する事が出来ました。私の両親も難民として米国に移り住み私は米国で生れました。
 本間館長は30年前、多くのlモン族難民が渡米した頃デンバー市内のアパートの管理人として400人あまりのモン族の方々と暮らし、子供達には合気道を指導し、大人にはビル掃除会社を立ち上げ仕事を提供するなど「コロラドの虎」と言う愛称で親しまれました。現在も日本館レストランDOMOでは私も含め常に4−5人のモンの仲間が働いています。
  ビエンチャン滞在はモン族が経営するメコン川沿いのホテル。大河の向こうにはタイの寺々が見渡せる素敵な場所にあり観光客も少なく、食事も美味しい素晴らしいホテルでした。ドライブ、そして案内をしてくれたモンの仲間ニヤさんとケイさん、どうも有り難うございました。
 今後はタイのモン難民キャンプなどを訪問してAHANで何が出来るかを検討したいと思います。

※訪問アルバム


モン集落


訪問したモン族の方のシップルな室内

台所でモンの女性と私


モンの子供たち

伝統衣装を縫っているおばさん


伝統刺繍店にてケー君と私


刺繍をする12歳の女性
この刺繍は一週間かけて一枚7ドル

魚とりの子供たち


屋根から落ちる雨水を相手に
一人ボクシングの練習をする子供

野外市場にて本間館長

モン語通訳    
シンディー バン記



■合気道グローバルサミットIN JAPAN 
 平成20年6月7日〜11日
 

ラオス訪問の後、本間日本館総本部館長は合気道家有志の招待により日本に立ち寄り、日本国内では初めての日本館合気道講習会を東京都内で開きました。この講習会は日本館のホームページを読んだ日本館のAHAN活動賛同者が企画したもので、主に合気会の門下生を中心に、合気会から別れ独立した6団体の合気道の指導者、門下生や元門下生など全国各地から40名余りが集まりました。4時間の交流稽古のあと懇親会をしながらの質疑応答。総本部のAHAN活動についての質問や加盟の仕方などにはじまり、合気道界全般の話題にも流れ貴重な意見交換が出来ました。今後は「合気道グローバルサミット」として流派団体を超えた情報交換の場として世界に呼びかけ随時開催する予定です。

編修部――写真はそれぞれ個々の事情からプライバシー保護のため公開いたしません。
                        
日本館日本支部 菊池報告

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イラン合気道十周年記念講習会、本間日本館総本部館長参加 
  平成20年6月25日〜7月1日


本間館長がイランの友人からの招待を受けイランを再訪しました。この報告はご本人からーーーー。
 「イランの方々との友好の熟成と好意的相互理解を深めるため」イランの友人からのイラン再訪の誘いを受けその手配をしていたとき合気会合気道小林道場の師範小林保雄八段が「私も行くけど一緒に行こうか」という事になって、昨年に続きイランを再訪をする事が出来ました。
 昨年の渡航前に、イランに渡航すると米国再入国が難しくなるとか、イスラエルに行けなくなるとか、あるいは米国諜報部に目を付けられるとか(確かに米国入国の時に検査官に随分やられますが)一部周囲の者は「もしかして」の情報をもとにイランへの渡航を心配する者もいました。しかし今回は誰もそういった心配をする者もなく同行したいという門下生までいました。昨年のイラン訪問で私が門下生に伝えたメッセージの結果だと思います。「もしかして」の心配から城の門を閉じ篭城したり、相手の城を封鎖し兵糧攻めにする事は「もしかして」を「本当に」に導いてしまう事になりかねません。民間人である私が滞りなくしかも事前取得ではなくテヘラン飛行場で査証を発給してもらった事実は「もしかして」の不安を「決して」に転ずるものでした。この「何の滞りもない事実」さえ不安材料と解釈するなら信じれるものは何もなくなります。
 今回も素晴らしいイランの方々と何の滞りのない旅をしてきました。書き進める前にまずはイランの合気道家の友人たち、紳士的で優しく接してくれたホテルスタッフの皆様に厚く感謝申し上げます。


テヘラン飛行場で、左3人目から荒井師範、小林師範、アリ先生


小林師範演武(ファシャード氏撮影)


指導中の小林師範


旧アメリカ大使館内道場での荒井師範の指導

小林師範がイランを訪問したのはイスラミック、リパブリック、オブ、イラン、合気会合気道IAA(アリ.アグサグロ先生www.iranaikido.com)の10周年記念講習会指導のためでした。合気会群馬支部の荒井俊幸師範もご同行されました。しかし合気会行事として開かれる講習会に合気会ではない独立道場日本館の長である私が参加指導したとあらば、合気会本部はもちろん、イランでIAAとは別に細々と稽古されている合気道グループの格好のスキャンダルの種になると判断し日本館主催行事でもないため今回は一切指導稽古はしませんでした。ただし女子稽古は宗教倫理上複雑なため、両師範が指導する予定になっていましたが、長旅の直後であり、講習会行事ともまったく関係がないため昨年指導した経験を持つ私が依頼により風紀監視員の許可を得て引き受けました。ただし内容は女性たちの空手演武をみて後はエキササイズゲームをしました。また演武会場で多くの見学者、門下生からの要請があり武道家として逃げ切る事はできず両師範の許可をもらい3分あまりの杖道演武を行ない合気道と関連ある事は完全に避けました。
 こう云った配慮をしなければならない合気道の組織関係に大きな疑問がありますが、いずれは将来門下生がその是非を判断する事でしょう。
  
 両師範お二人で146歳、長旅と強行スケジュールを出来るだけ快適に過ごしていただき、さらに異文化、習慣の異なる門下生との意思疎通がスムーズに出来るよう、イスラムの国々の訪問が多い私の体験を生かし、滞在のお手伝いが出来た事は大変光栄であった思っています。小林師範は73歳でありながら門下生の受け身を積極的に取っての指導、見事な座り技指導など見取り稽古だけでも学ぶ事は多くありました。

稽古風景


子供に優しく指導する小林師範

国営TVインタビューを受ける小林師範


滞在先の民宿で師の足を揉むアリ.アグサグロ先生

滞在先の夕食のもてなしにて


凄まじい空手演武

イランの方々の合気道熱は凄まじく、レベルも高く求道心に溢れています。そして何よりも設立者アリ先生の大変な努力があります。合気会が現在のIAAを創ったのではなくイランの人々が創ったのです。 
 指導者のアリ先生は小林師範を待つ飛行場で「本当に小林師範が来てくれる。10年頑張った、小林師範はわかってくれた」人前もはばからず顔を涙でクシャクッシャにして迎えの人たちに訴えていました。そうです。彼が日本で苦労して合気道を学び現在のIAAを築いたのです。それまでに何人かの関与した指導者がいたとしても今日まで10年走り続けた人は彼なのです。彼は私にとって学ぶ事の多い人物であり尊敬と敬意を持っている合気道家の一人です。
 テヘラン飛行場に私を見送りに来たイラン合気道の友人たちがそれぞれお金を集め私に手渡そうとしました。「本間先生、先生は他の貧しいイスラムの国々で善行を積まれている、これを何かに役立ててください」と。私は喜んで受け取り「このお金ははこれから訪問する日本行きの費用に回してください。IAAが国際合気道連盟に加盟できます事をお祈りします」と喜捨しました。 

 私の帰国後、予想していた通り合気会本部国際部谷正喜氏から「合気会ではない人物を指導者として招待したのは世界の合気会の門下生に混乱を招く」主旨の抗議がIAAにありました。私は別に驚く事もありませんでした。むしろ私のような者が合気会に動揺を与えた事の誇りのほうこそ価値がありました。たかが一匹狼の私が参加して世界の合気会合気道家が混乱することを心配する合気会本部国際部のレベルがこの程度のものかとあきれ返ってしまいました。抗議の内容には他に多くの理解しがたい内容がありましたがIAAとは関わりのない事でありこの報告では明記しない事にします。大きな事実誤認があり数度にわたり説明を求めましたが8月15日現在私の納得の行く釈明は受け取っていません。これは後でじっくり討論するとして、現時点では純粋なイラン合気道家に誤った日本感だけは与えて欲しくないと願うばかりです。
                   
米国日本館総本部
館長 本間 学 8月1日記


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エジプトアラブ共和国アレキサンドリア市、カイロ市講習会
 平成20年7月2日〜9日

 


遠くに見えるピラミッド

※アレキサンドリア講習会


アレキサンドリアでの稽古仲間

エジプトの首都カイロから北に車で四時間のところにアレキサンドリアがあります。エジプト第二の地中海都市です。「クレオパトラの町」として有名で紀元前4世紀からの歴史があります。私はこのアレキサンドリアの合気道グループアレキサンドリア合気道を指導しているガワード.アダハムです。私の友人であり門下生のジアド.アブアマー氏の紹介で本間日本館総本部館長、ブライヤン.ヘイ総本部指導員、ジェースン.ラーリー総本部指導員が訪問、3日間の指導してくれました。ジアド氏は東テモールで国連警察官をしていた時に本間館長に出会い今回の機会に結びつきました。
東ティモールに関する記事等はこちらをクリックして下さい。


左からガワード先生、リアド先生、本間館長、ウルダグ先生、ジヤド氏


木剣と体術の関係を説明する本間館長

私はホテルを経営(http://www.adhamcompoundegypt.com/)しておりそのジム内の道場で30名あまりの仲間と稽古しました。稽古の合間には市内観光もしていただきアレキサンドリアを充分楽しんでいただいたと思います。

アレキサンドリア在 ガワード.アダハム報告


 イラン訪問のあとトルコで出版関係の仕事を終えた本間館長と我々はカイロで合流しました。快適な滞在であったガワードさんの家族的なホテル、整った設備とくにジムは大きく、野外のプールではスキューバーダイビングのクラスも開かれていました。滞在中は大変お世話いただき本当に有難うございました。アレキサンドリアの歴史の深さに感動しました。


ポンペイの柱前にて本間館長、ジェースン本部指導員、ガワード 先生

独身のジェースン指導員は食欲、興味すべて旺盛


飲料水を気化熱で冷やして冷水とする。
町のいたるところで見られる

食用鳩の巣、あちこちに見られる

日本館総本部 ブライヤン.ヘイ記

※カイロ講習会


カイロ合気道の皆さんと

ガワード先生のドライブでカイロへ、道場はカイロで最も伝統のある「カイロ射撃クラブ」射撃とは云ってもそれは社交クラブであった開設当時の事。現在は広大な敷地にあらゆるスポーツ施設が整っていました。道場は300畳と150畳が二つ並んでいました。この合気道クラブはヒッサム.リアド先生が指導、日本の大阪で稽古をされた日本語の堪能な方です。ここでの稽古は予定に入っていませんでしたがアレキサンドリアの講習会に参加した方々の要望に応じて行なわれたものです。稽古の途中でイスラム教のお祈りの時間があり、お祈りを捧げる門下生のため稽古を中断するイスラム国らしい稽古となりました。


本間館長、ヒッサム.リアド先生

稽古風景


合気道稽古の奥では中高年の健康教室が
開かれていた

お祈りは稽古を中断して行なわれる

大阪の安部醒石師範の門下生が青年海外協力隊として岩間流を指導していたため木剣や杖の動きはしっかりし、技のレベルも高く、フレンドリーな仲間の集う道場でした。
 ガワード先生がピラミッドやスフィンクスを案内してくれ、またカイロ市内はマホメッド.アラスカラニ氏が観光客では行くことの難しい路地裏に至るまで案内してくれました。誠に有難うございました。


ピラミッドを背にして左から、私,ブライヤン、本間館長、 
ウルダグ先生

スフィンクスの前にて本間館長

このエジプト講習会にはトルコ合気会のアリ.ウルダグ先生も駆けつけてくれました。現在エジプトは和歌山の熊谷研二師範が頻繁に訪れて指導をしていますがトルコも熊谷師範の関係道場が多く、今後交流が深まれば良いと考えました。
 現地でお世話になりました方々、誠に有難うございました。貴国の歴史の古さに驚くばかりでした。
                   
日本館総本部 ジェースン.ラリー記

※エジプトのスーク(市場)にて


オールドカイロを眺める








AHAN日本館総本部海外活動報告

本間館長AHAN活動のためバングラデッシュ人民共和国訪問
  平成20年5月20日〜27日 
 

※温暖化被害視察


川舟を雇い現場を見る

首都タカから西北に夜行列車で6時間、ラジャシャヒ市、そこに流れるバッダマ川、そこに大きな異変が起きていると聞き現状を知りたくて出掛けましたーーーーーー。


※生活改善民俗歌劇団


劇団の人々と

ラジャシャヒ市からさらにインド国境を目指して車で45分。チャパイの町に移動する。一見のどかな町であるが国境をはさんでドラッグや武器の密輸、人身売買など治安の弱さから無法地帯を控えている。そこでまずはそういった事に対する意識改革を目指そうと青年たちが歌劇団を始めた。また米軍の特殊部隊要員とバングラデッシュ陸軍、地元警察、現地NGOなどが一体となって地域の改善にはじめて取り組んだーーーーー。
以上「温暖化被害視察」と「生活改善民俗歌劇団」の詳細記事は
本間館長の「追われる貧困者 立ち上がる若者たち バングラデッシュで感じた事」に有ります。

編集部記

※アッテカナ女児孤児院の新校舎用窓枠、ドアーなど支援


3階の現場にて


現在の施設後方に工事中の新施設

工事は5階まで

これまでの支援物資が正しく使われているかを確認するため本間館長、館長お気に入りの床屋のラタン.クマーさん、そして私、AHANバングラデッシュ世話人のマジ.サカーの3人で出掛けました。
 毎月二ヶ所の施設に送っている1000キロの米の半分500キロは毎月同じ日にアッテカナ女児孤児院に配達されていることを確認しました。支援を続けているこの施設には毎月の米の支援の他、前回の訪問ではセメント、黒板、天井用扇風機、コンピューター一、基本薬品などを支援しておりその使用状況や所在確認もしました。


アッテカナ女児孤児院のスタッフと


次の支援、鉄製ドアー、窓枠、窓について打ち合わせする
マジ君(後姿)とラターンさん(白シャツ)

このバスを修理してスクールバスにする

前回はセメントがなくて足踏みしていた工事も3階の部分まで進んでいました。すでに1階のオフィス部分は完成し寄贈した物品もすでに取り付けられたり、保管され取り付けを待っていました。現在は250人あまりの女児が住んで勉強していますが将来は500人収容の規模となります。この女児たちは必ずしも全員が孤児ではなく両親がいても生活できない家庭の子供など様々な事情の子供が集まっています。ここに寝泊りしながら食事と教育などを受けます。ですから断食月(ラマダン)などは引き取り手のある子供は帰れますが田舎に帰る費用もなく結局は施設に残っています。






今回の支援品が届いたとマジ君から報告がありました

本間館長はこれまでの支援物資を確認のうえ、予算がなく困っていた、窓枠と窓7セット、各室の鉄板ドア6、排気用窓12などを寄付しました。これまで通りお金は渡さず物品支給のため私が工場に手配し届ける事になりました。本間館長は、この施設でお世話をしているイスラム宗教者たちに現在の日本館の建設時のことを語り、予算がなく随分苦労したけど多くの人々に助けられた事を話し「私が最初にここを訪問した時に貴方たちはドアーを開いてくれた、だからこそ交流が始まった。今回は窓とドアーを贈りますけど決して閉めないで下さい」と冗談を言って笑いの渦を作りました。                  
                     
AHAN日本館バングラデッシュ
代理人  マジ.サカー報告


※ダーマジカ仏教孤児院にPC部品


コンピューターの部品などを届ける

日本館新中古コンピューター支援プロジェクトから50台の寄贈を受けコンピュータークラスを開き成功しているダーマジカ仏教孤児院。私たちはこの施設も訪問し寄贈した物品の利用状況を確認し充分に生かされている事に本間館長は大変喜んでいました。また不足していた部品も新たに届けられこのプロジェクトは成功し、次期プロジェクトはコンピューターのグレードアップを計画しています。毎月500キロの米の支援も順調に行なわれています。


ダーマジカ寺院の修行僧たちと


炊事場のおばさんたちとやっと顔見知りになり写真を取らせてくれた

AHAN日本館バングラデッシュ
代理人  マジ.サカー報告

※子供たちの絵を交換


優秀作品の表彰式

支援をしているパリス私設学校の子供たちの絵が米国デンバーの子供たちの絵と交換され「子供たちの絵の交流」が始まっています。昨年のクリスマス前にデンバーに贈られたバングラデッシュの絵は日本館内でコンテスト、上位3枚の絵の子供たちに本間館長から表彰状が贈られました。またこの学校のアートクラスのルビエル先生にはデンバーから持ち込んだクレヨン、絵の具などの絵画用品多数を寄贈しデンバーからの絵が子供たちの写真とともに届けられました。

アートクラスにて

AHAN日本館バングラデッシュ
代理人  マジ.サカー報告

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バングラデッシュAHAN世話人ネパールへ  
 平成20年7月3日〜9日
 


ネパールの仲間と、左からダイアンジさん、ラジシ指導員、マジ君、
マリウス日本館総本部ネパール駐在指導員

AHAN日本館バングラデッシュ世話人のマジ.サカー君がネパール合気道連盟の道場を訪問稽古しました。現在、バングラデッシュでは本間館長の判断によってAHAN活動は行なっていますが合気道の一般指導はしていません。現地人指導者養成を優先し外部指導者の頻繁な交代による混乱を望まないためです。日本館総本部ではネパールに指導者養成センターの開設を計画しております。
                      
日本館総本部 スコット報告




■コロンビア「稽古着フォアキッズ」支援コーヒーキャンペーン
 平成20年5月25日




コロンビア日系人協会内のカリ日本武道館の要請でコロンビアのカリ市を訪問した本間館長はAHANコロンビアプロジェクトとしてサンタ.エレナ.スラム地区で活動しているデギニティーアンドライフ財団を支援する事になりAHAN稽古着40着を送りました。


キャンペーンに寄せられたコーヒー購入の申し込み


この支援キャンペーンは本間館長がコロンビアから持ち帰ったコロンビアコーヒー豆40キロをコーヒー好きの門下生に販売しその収入を稽古着購入に当てるというものです。企画は大成功、品切れとなり終了。中には販売価格の4倍もの金額で購入する方やコーヒーは飲まないからいらない、といって寄付だけする方などライト織りの稽古着40着分の費用、郵送料、プリント料をわずか1週間で捻出しました。協力してくれた方々誠に有難うございました。
尚、日本館では本間館長が世界から持ち帰る貴重なお茶などを販売しAHAN活動の費用に役立てています。日本館総本部は一切の資金援助を外部の財団、政府機関、個人に求めてはおりません。また日本館AHANを正式に名乗る各国のAHANも現金等の募集活動は総本部通達で禁止しています。不審な点は日本館総本部にお問い合わせ下さい。



稽古着に対する感謝状(クリックで拡大)

コロンビアAHAN活動「スラムキッド合気道プログラム」に関しては「コミニティーと合気道家」ご覧下さい。

日本館総本部AHANアシスタントデレクター
ブライヤン グロバスキー報告





AHAN日本館海外支部活動報告

AHAN日本館中央アメリカ活動報告
  ※AHAN日本館グアテマラ発足記念講習会
    平成20年5月23日〜25日




AHAN日本館グアテマラの皆さん

AHAN日本館中央アメリカコーデネイターの私、フラナンド.ロマン(メキシコ合気道武産合気
www.mexicoaikido.com.mx
AHAN日本館メキシコ)よりかねてから推薦、日本館総本部からもスコット.オイルソン先生が出向き確認していたグアテマラの「グアテマラ合気道」のAHAN加盟が正式に決まり、AHAN日本館グアテマラ発足記念講習会がグアテマラシティーで開かれました。会場のデルフィンジムにはAHANグアテマラ代表のペブロ.ブエナフェ.ウルテア氏ガロース.ガリド氏など有志35名が集まり、私が3日間の指導をしました。


稽古中の皆さん


バージン.デ.カミノの子供たちと

またAHAN日本館バングラデッシュ最初の活動として低所得シングルマザーのための託児所「バージン.デ.カミノ」を訪問し講習会収入の純益を寄付しました。     
                   
AHAN中央アメリカ世話人
フラナンド.ロメン報告

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AHAN日本館フィリピンミンダナオ活動報告
 ※アバ指導員活発に活動




若いスタッフの養成道場はいつも陽気

AHAN日本館ミンダナオ世話人のアバ.ヤンチャ指導員が専用道場を開き活発に活動をしている報告が入りました。アバ指導員はミンドナオ大学などの大学高校でも指導をしているほか地方のイスラム住民の子弟にも積極的に指導しているユニークな女性指導者です。なお8月1日には現在ネパール駐在指導者のマリウス.フレンチ日本館総本部指導員がミンドナオ担当指導員として転任しさらに指導が充実する事が期待されます。
                           
日本館総本部編修部

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AHAN東ティモール活動報告




体育月間、子供たちも一生懸命

東ティモールの合気道指導者和田泰一先生から二通の連絡が入りました。

【6月13日】
 東ティモールは5月20日が独立回復記念日ですが、その月がスポーツ振興月間のような位置づけになったのか、様々なスポーツ大会が行われました。その中で、合気道の人たちも演武をやりたいということになり、6月1日に実施しました。でも、日曜日でお客さんはほとんど来なく、我々の練習のような感じでした。それでもスポーツ青年国務長官や日本大使館の方々が見に来てくれました。前回、韓国のソン氏とジアード氏がいたときに比べ、東ティモール人の出番を大幅に増やしました。杖の型などを披露したりして、日本大使館の人たちで、前回の演武を見ていた人は、東ティモール人がとても上手くなっていて驚いたとのコメントもありました。

【6月27日】
 先日、UNICEF親善大使のジャッキー・チェーン氏が東ティモールに来ました。大好評でした。平和のためにマーシャル・アーツをやってくださいと発言していました。争いは新たな争いを生むだけだから、喧嘩はしないようにとも。
武道For Peaceを私も実践していきたいと思います。
 ティモールに来て四年が過ぎているので、間もなく帰国してもおかしくないと思います。私が不在になってから、細々とでもいいから続けてくれることを願っています。人数は少ないですが、来てる人はなんだか合気道が好きなようで、来続けてますので、大丈夫かなと思っています。9月には合気道会の会長フランシスコ氏が日本館総本部に内弟子をする事になっています。


常に率先して良きリーダーの範を示した和田さん

和田泰一氏は四年という長い年月JICA職員として幾度かの政変などによる退避なども経験しながらも奥様と二人で東ティモールの方々に親身になって尽くされましたがこのたび日本の本部より転勤辞令があり帰国する事になりました。東ティモールにとって貴重な理解者を失う事は残念ではありますが今後も良き支援者としてご活躍くださる事をお願いするものです。ご苦労様でした。
                       
日本館総本部
館長 本間学 記


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AHAN日本館総本部国内活動報告
在デンバー日本国総領事 食事支援5万食達成式に
  平成20年5月18日




5万食目の食事を渡す久保総領事、同夫人

AHAN日本総本部が1991年12月から続けている路上生活者食事支援プロジェクトの食事サービス数が5万食となりその記念式典が行なわれました。
式には在デンバー日本国総領事館の久保和朗総領事、山上春夫領事、デンバー市議会議員ジュデー.モントロ女史、デンバーレスキューミッションスタッフ、日本館スタッフなど多数が参加、久保和朗総領事より5万食目の食事を手渡していただきました。


5万食達成記念講習会における下ごしらえの皆さん


後列右二人目、山上領事、3人目、久保総領事、となり総領事夫人


5時からの適応生活者(ミッション内生活者)
食事サービス

皆楽しくボランテア


8時からの外部ホームレスのための配膳作業


モントロ議員と本間館長

高級寿司店「すし伝」オーナー木崎氏
自らが巻いた寿司ロール

また18年間に及ぶこの継続プロジェクトに対してデンバー市議会は日本館開設者で、プロジェクトを立ち上げから現在まで先頭に立って活動している本間日本館総本部館長に対して5月12日市議会において全会一致でその功績を認める公布宣言をしました。またコロラド州知事ビル.リター氏、デンバー市長ジョン.ヒッケンクーパー氏より感謝状をいただきました。
クリック拡大できます。



公布宣言写真



知事手紙



市長手紙

日本館はこれまで三度の公布宣言を受けており政治、宗教にかかわりのない民間日系団体としてはコロラド州で最もその活動を評価されている団体です。
ご支援下さった皆様に感謝申し上げます。

AHAN日本館総本部
インターナショナルプロジェクトチーフデレクター
エミリー.ブッシュ 報告

※AHAN日本館路上生活者食事支援プロジェクト

2008年5月度――――350食
2008年6月度――――325食
2008年7月度――――307食

1991年1月に食事サービスを開始以来の合計――5万0775食




食事支援5万食達成記念講習会     
  
平成20年5月18日





路上生活者食事支援5万食達成を記念して講習会が開かれました。今回のゲスト指導者はAHAN日本館中央アメリカコーデネイターのフラナンド.ロマン先生(メキシコ合気道武産合気
www.mexicoaikido.com.mx AHAN日本館メキシコ)。フラナンド先生は中央アメリカ各国で最も活発にAHAN活動をしている合気道指導者です。今回の達成式に相応しいゲストとして総本部が招待いたしました。


下ごしらえも講習会のプログラム、フラナンド先生

レスキューミッションにて

日本館総本部 第2副会長
スコット.オイルソン報告




春の労働奉仕
  平成20年6月7日 



17年間続いているこの労働奉仕の始まった動機は決して「社会のために」などという健全なものではなく本間館長自身の個人的理由にあります。この奉仕が始まるまで館長の誕生日は門下生一同で盛大なパーティーをしていました。午前11時のレストランバーの開店から深夜の2時までーーなどと云う事もありました。その年もいつもの通り誕生パーティーの準備していると「今年はもう止めた。たった年一回の誕生日を飲み明かして過ごすのは人生の無駄。なにか生産的なことをしたい」と大転換。その年から植樹や公園整備、ハイキングロード整備、などデンバー市公園局と一緒に春と秋の二回行なう様になり、今では公園局から「日本館アーミー」と呼ばれるほどの活躍をしています。


まずは体操から

ペイント作業

雑木整理、ゴミ回収作業


子供はいつも親を見て育つ

朝の武器稽古

今年は全米トライルデイにあわせてレイクウッド、ガウチ散策路の整備を朝8時から始めペンキ塗り、大量のゴミ集め、雑木の刈り込みなどを正午までに仕上げてしまう早さでした。参加の皆様ご苦労様でした。
                      
日本館総本部第一副会長     
エミリー.ブッシュ報告




日本館総本部道場便り
■日本館春の懇親パーテーに180人    
  平成20年4月13日





日本館総本部三級以上の門下生、家族が集まっての春の懇親会が日本館庭園で開かれました。日本館の運営や支援活動は多くの門下生その家族、友人などのボランテアによって支えられており、そういった事に対する感謝の会です。
 

キッチンは大忙し、本間館長も真剣

庭良し、食事良しーー。


モンゴル馬頭琴奏者アリさんも飛び入り。

この会には現在稽古をしていないOBも招待され日本館開設のころの思い出などが語られ当時の事情を知らない若手門下生との交流に務めていただきました。
                       
日本館オフィススタッフ報告




日本館敗れる 恒例日本館VS円心会館対抗試合 
  平成20年4月6日




年前から毎年開かれているボーリング対抗試合。今年も100人あまりが参加して開かれました。ここ数年日本館が優勝していましたが、今年はトロフィーを持ち帰る事が出来ませんでした。


勝手も負けてもこの笑顔 二宮館長と本間館長

恒例によって敗者の内弟子が氷水をかぶる行事があり日本館内弟子が震え上がりました。とくに暑い国ボリビアから内弟子に入って2日目のアトロさんはきっと「もう帰ろう」と思った事でしょう。勝敗に関係なく円心空手の二宮館長と日本館の本間館長、楽しいひとときを過ごしていました。


今年は日本館の内弟子が氷水をかぶる

日本館 ジム.マタンチオ報告





円心空手サバキチャレンジ大会   
  平成20年4月19日




ミドル級で優勝した二宮光一君

 第28会サバキチャレンジ世界大会がデンバーであり、本間館長もゲスト紹介されました。サバキチャレンジは国際空手道円心会館創設者であり本間館長とも長い友人関係にある二宮城光館長www.enshin.com が主催するフルコンタクト空手トーナメントです。今回も世界中から選手が集まり激闘が繰り広げられました。 
 なお日本館レストランDOMOで7年間働いてくれている二宮光一君は二宮館長の次男で今回の大会、ミドル級で優勝しました。また7月にはウエストワード紙ベストコロラドソロMCラッパーに選ばれ、空手ラッパー「ICHIBAN」君は一躍スポットライトを浴び、初CD「Psycle Analysis」も好調な売れ行きのようです。おめでとうございます。


空手ラッパー光一君、ステージ名「ICHIBAN」

また今年も日本からのファイター、役員6名が日本館に宿泊しました。今は指導者となって同行している役員方が以前デンバー円心会館本部で内弟子時代、アルコールが一切ダメな二宮館長の変わりに飲酒指導をした本間館長との関係からーーーとは本間館長の話し。毎年楽しみにして息子たちを待っている、そんな感じなのでしょうか。


円心ファイターと役員の皆さん
 
日本館 編修部 記




伊藤道場剣道大会          
  平成20年5月10日



コロラドでは珍しい本格的な剣道トーナメントがありました。この会には日本からも高段指導者5人が講師、審判として参加、迫力のある試合を見学する事が出来ました。
コロラドではデンバー伊藤道場www.denverkendo.com を石川康生先生が指導され多くの門下生を育てております。


女性剣士の熱戦

この大会の終了後、役員、参加者一同は日本館の日本食レストランDOMOにて慰労会を開きました。
ゲストとして招待いただき皆様の奮闘を見学できた事を感謝申し上げます。今後益々発展される事をお祈りいたします。
                        
日本館総本部 
館長 本間 記




日本館への手紙
  平成20年5月18日



 日本館訪問者に対する日本館門下生やスタッフの姿を知っていただく良い例の手紙を二通ご紹介します。日本館のあり方がご理解できます。またAHAN活動に賛同し独自にコミニテー活動を始めた道場からの手紙もご紹介します。こちらをリンクして下さい。(英文のみ)




内弟子紹介




左からトルコから銀行員のパメラさん、イタリアから休職中のミケロさん、ボリビアから弁護士のアルトロさん、メキシコから学生のアルベルトさん



先輩内弟子の活躍




左、マリウス君、カトマンズのモンキーテンプルにて

ネパールに5ヶ月間派遣されていたマリウス日本館総本部派遣指導員(日本館内弟子2期終了ポーランド出身)が成功裏に任務を終えて次の任地、フィリピンミンドナオ島のイリガン市にあるミンドナオ大学へ合気道指導のため転任、2ヶ月間の指導に当たります。ネパールでは合気道の指導のほかに、人々との交流に積極的に努めたことを日本館総本部一同高く評価します。ご苦労様でした。次の任地でも頑張ってください。              
                        
日本館総本部
館長 本間 学 報告




館長近況




内弟子犬YONTAと道場でくつろぐ本間館長

世界中を駆け回る本間館長、「いつまでも俺が日本館に存在するわけでもないし、急に逝ってしまっても困るだろうから、今からその準備を皆ですればいい。私の留守中の道場やAHAN活動はそのリハーサルと思ってやってください」どうも勝手な言い分に聞こえるが「周りを見てみろ、指導者が突然亡くなって、そのあと門下生自身で何も出来なく、結局は分裂や消滅してしまう。それは指導者がすべてを一人でやっていたからだ。あまり立派な親父を持つと息子が育たない例が多い。悪い親父でもいい俺は」との事。道場がスタッフたちだけで動いているのは悪い親父を装う本間館長の仕掛けのような気がします。


日本館庭園の手入れをする館長

悪い親父といながらも毎朝一時間のジョギング、日本館のメインテナンスや庭園の世話など元気な毎日を送っています。最近は5ヶ月計画で減量に挑戦。15キロで大成功。「合気道なんかで痩せないよ。大切なのはダイエット、そして毎日良く働く事が減量のコツ」とか。館長は働きすぎと私は思いますが。
                      
日本館総本部
会長  ダグ.ケリー 報告


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