ニュース&イベントレポート◆◆  
 

合気道日本館総本部海外講習会報告
■本間総本部館長 東ティモール合気道講習会   
  平成19年11月17日〜22日
 

道場の前で左端和田先生、右端ソン先生

オーストラリアの北、インドネシアの東に位置する世界で一番新しい独立国、東ティモールを私本間が訪問、現地の合気道グループや警察学校で稽古指導をする事が出来ました。
 東ティモールは1999年に独立賛否両派による衝突が発生し国連が支援を開始、その後2006年にも軍隊内の出身地争いによる騒乱が発生、5万人といわれる国内難民が発生しました。加えて「武術戦争」と云われる若者ギャング集団がそれぞれの武道を信奉し互いに殺傷にいたる抗争を続けています。


女性も多い稽古風景

こういった状況にあっても有志たちによって合気道が稽古されています。この国の合気道の歴史は2003年イタリア人合気道家が四ヶ月間指導、2004年に日本の麻布道場で合気道を稽古された経験を持つ国際協力機構JICAの東ティモール事務所の職員の和田泰一氏が事務職の合間にボランテアで2006年の騒乱で外国人の退避命令が出るまで指導、2007年3月からは韓国から国連警察指導官として派遣されていたソン.ズファン氏(所属、大韓合気道会ユン.イカム会長http://www.aikido.co.kr/english/index.php3) が和田氏と出会い、さらにエジプトから国連警察として派遣されたジアド.アブアメ氏(所属、エジプト合気道協会、熊谷研二師範)を加え稽古を再開、9月には他の幾つかの武道に呼びかけて公開友好演武会を成功させるまでに発展させました。団体名をTimor-Leste Aikido Federation (TAF) 日本語では「東ティモール合気道連盟」といいます。


東ティモール警察学校の前で
私の右手ジアド指導員、左手スン先生

昨年末、国連のバン.ギブン事務事務総長が東ティモールを訪問のおりに演武が行なわれ、武術戦争といわれる混迷の状態で合気道が健全な活動を成功させている事に高い関心を寄せてくれました
 ソン.ズファン先生と私の出会いは3年前でAHAN活動で訪れた韓国での事。活動思想に感動したズファン先生が「自分でも合気道を通して何か貢献が出来ないか」ということで国連PKOに志願したものです。
一般稽古はスポーツ振興用の体育館、警察学校では指導者幹部の稽古をしました。


警察学校長のホロネイ(HORNAY)氏

逮捕指導幹部警察官と

滞在中に和田氏、佳恵子夫人に案内されて首都ディリにある神学校を訪問、堀江節郎神父を訪問AHAN活動の打ち合わせをしました。2006年の騒乱時には5000人に及ぶ罹災難民が教会内に逃げ込み現在も多くの行き場の無い罹災民が教会敷地内でテント暮らしを続けています、堀江神父は15年間ブラジルアマゾン奥地で布教活動の後6年前に東テモールに転任、68歳の現在でもお元気に罹災民の方々のお世話をされています。AHAN日本館総本部では罹災民の子供たちのためにスキムミルクを提供しました。


堀江神父、子供学級の生徒たちと

教室テントは風通しが良い

新学校内では今も罹災者がテント暮らしをする

開発途上国での私の指導経験や訪問をもとに「武道と武術」の世界規模の社会的影響力を私なりにまとめた「東テモールの武術闘争集団を考える。第一部」をお読み下さい。第二部は2008年2月の再訪後に発表する予定です。
またソン、ズファン先生が書かれた現地報告「合気道 真の強さ」もお読み下さい。

「東テモールの武術闘争集団を考える。第一部」

「合気道 真の強さ」

◆首都ディリ フォトアルバム◆


露天のスイカを値切るソン先生

棺おけ製造販売元がならぶ通り


生きは良いのですが―――

市場には豆腐屋が


市場は豊富

タバコ売り


焼き討ちの現場は再興なく

大虐殺のあった場所には蝋燭が耐えない


繁華街通り

結構出会うので無視した方がいい

日本館総本部館長 本間学 記




■韓国初の女性指導者による講習会    
  平成19年10月5日〜9日


韓国、アメリカ、日本、モンゴル、ネパール、トルコの参加  
国の国旗を前にステファニー先生

AHAN日本館総本部「認定指導者」海外派遣研修の一環として日本館総本部、大韓合気道連盟(ユン.イカム先生www.aikido.co.kr)共催のステファニー.ヤップ先生
Aikido of South Florida www.aikidosouthflorida.com/)講習会が2日間にわたり開かれました。韓国では始めての女性指導者による講習会で会場となった高校の柔道場には韓国各地から100人余りの参加者、ネパールの講習会を終えて駆けつけた本間日本館総本部館長の挨拶のあとヤップ先生独特の体操から稽古に入りました。ヤップ先生は岩間の故斉藤守弘師範、ご子息の仁弘、現伝統岩間流胆錬塾塾長の両先生の下で長く内弟子修行をした女性合気道家。韓国女性合気道家は少なく講習会では屈強な男子参加者たちの中でパワフルな指導を展開し参加者に大きな感動を与えました。


ステファニー先生のパワフルな稽古指導


大きなマイケル指導員を相手に

厳しさの中にもスマイルが沸く

この企画は、優秀な指導者を流派団体に関係なく広く合気道界から発掘し、日本館のAHAN活動をサポートしていただくと同時に発展のチャンスを与えようとするものです。
この講習会には過去に日本、デンバー、メキシコと研修をしたトルコのアリ、ウルダーク先生(www.aikidoturkey.com)AHAN日本館トルコ、アンカラの世話人、バヌ.アリスバリシーさん、合気道日本館ネパールのジョン.グロトリアン指導員も招待されたほか、日本館総本部からも日本館会長、ダグ.ケリー氏、日本館副会長、AHAN日本館会長、エミリー.ブッシュ氏など10名が本間館長に同行しました。


エミリーブッシュ日本館総本部副会長、ユン.イン.カム韓国  
 合気道連盟会長、本間日本館総本部館長、ステファニー.ヤップ先生、
アリ.ウルダグ、トルコ合気会会長、ダグ.ケリー日本館総本部会長


本部から同行した女性人と韓国参加女性


初日のクラスの皆様と

講習会の合間には観光案内など特別な配慮も戴き、参加者は韓国の古い歴史、料理を多い
に満喫しました。
講習会の成功の蔭にはユン先生、奥様のユミさん、門下生の方々の大変なご理解とご協力があっての事であり、関係者の皆様に厚く感謝申し上げます。
なお、ヤップ先生の渡航滞在費用、指導費はAHAN日本館総本部が支援、講習会の収益はわずかの経費を除き、韓国内の地方3つの道場に運営支援金として贈られました。


宮城見学の一行

王様と二人の妃


合気道バス、案内有難うございました。

*AHAN日本館コリヤ発足

本間総本部館長と大韓合気道連盟の会長ユン先生は双方同意の上「AHAN日本館コリヤ」を発足し、ユン先生をAHAN日本館認定指導者とし今後AHAN日本館総本部の各国での活動にご協力いただく事になりました。ユン先生は熱心なクリスチャンでありAHANの活動主旨には多いに賛同してくれました。AHAN日本館総本部は大韓合気道連盟のAHAN加盟を心から歓迎いたします。
                    
日本館総本部副会長
AHAN日本館インターナショナルデレクター
エミリー.ブッシュ 記





モンゴル合気道日本館講習会        
  平成19年10月9日〜14日


韓国での講習会を成功裏に終えた一行はモンゴル、ウランバートル市へ。日本館総本部主催の合気道講習会とモンゴル観光の訪問でした。会場となったモンゴルジャパンセンターにはモンゴルにある二つの合気道グループから参加があり、ステファニーヤップ先生を中心に午前午後の二回の稽古がされました。モンゴルでも女性指導者による講習会は始めて、しかし参加者全員ヤップ先生のパワーに圧倒されていました。


講習会場となったモンゴル日本センター前で


この体操、意外と大変

指導中のステファニー先生

モンゴル合気道日本館は日本館総本部で内弟子を2年間し帰国したボルド.トンジャラガル指導員が活躍、AHAN日本館モンゴルは同じく日本館総本部で活動を一年余り研修したアリマ.ナミジルドルチさんが世話人、同じく一年余り研修したインク.ナンバルドルチ君がスタッフとして活躍しております。ウランバートルにはボルド指導員が指導するウルフ合気道クラブ(ガンゾグ.ダシンドルチ会長)、アッタン.バグナ氏が指導する合気会合気道などがそれぞれ稽古をしています。合気道日本館モンゴルは今後さらに数ヶ所の道場で指導を展開して行く事を計画しております。

本間館長も演武


左、稽古するアッタン.バグナ指導員と右、ボルド指導員

ウルダグ、トルコ合気会会長も指導

今回のモンゴル訪問にはもう一つ目的がありました。カナダのトロント近郊とトルコ西部に企画しているモンゴルゲル(モンゴル伝統移動式住居)キャンプリゾート開設の視察がありました。この企画に関してはいずれ実現と供に発表されるで事になっています。ゲルでの体験滞在として一夜をゲルキャンプに宿泊、翌日はモンゴル13世紀頃の生活を再現したゲルキャンプ群を訪問しました。モンゴルに幅の広い人脈を持つ本間館長は今回の訪問でも積極的に活動されました。主な訪問先は次の通りです。
 ホテル、リゾートなど観光事業を広く展開し、自らもモンゴル柔道連盟の会長である国会議員のハットマ.バットルガ氏と会談、今後の合気道モンゴル展開について支援をお願いしました。


ハットマ.バットルガ国会議員と本間館長ステファニー先生、エミリー先生

モンゴル国会議事堂に、Drサンジャスレン.オユン議員を表敬訪問後オユン議員が設立したゾルグ財団を訪問しました。ゾルグ財団はモンゴル民主化の英雄といわれ1998年10月2日に暴漢によって刺されて亡くなった国会議員、サンジャスレン.ゾルグ氏の妹であり国会議員のオユン女史によって設立されたものです。日本館総本部では新中古コンピュータープロジェクトやデンバーモンゴル民間交流プログラムで協力しております。


サンジュレン.オユン国会議員を国会に尋ねて


ゾルグ財団にて

日本館総本部から奨学支援金などを贈る

モンゴル仏教寺院のガンダン寺のモンゴル最高位ラマ僧(ハンバラマ)チョウザンツ師を訪問しお言葉を戴きました。以前チョウザンツ師は米国を訪問したモンゴル大統領と供にブッシュ米国大統領訪問の後デンバーに立ち寄り日本館総本部を訪問した事があり本間館長はそのときから配慮を戴いています。これまで寺院の教育施設に30台の新中古コンピューターなど、を贈っています。


モンゴル最高位ラマチョウザンツ師と、ガンダン寺にて

今回の訪問でもAHAN日本館モンゴル世話人のアリマさんが日本語通訳、ボルド指導員、インク君が英語通訳をしてくれました。また多くの皆様が今回の訪問を支えてくれた事に感謝申し上げます。


体験宿泊のゲル前で

こうやって開祖もモンゴルに向かったのか、
ステファニー先生


元気な女性たち

羊の石詰蒸しを前に驚きと食欲と


モンゴル伝統格闘技「ブフ」を見学

この大会の優勝者と

なおガンダン寺境内に2004年に「大本教出口王仁三郎師モンゴル訪問80周年記念植樹」と銘記された樹木が存在しますが、歴史的には合気道開祖も同行したモンゴル行は現在のモンゴル領内には潜入する事なく中国領内のモンゴルで捕縛されているのであって、史実から見たら事実ではない事を歴史家から指摘がありました。出口師と開祖植芝などのモンゴル行の裏には旧日本軍特務機関の謀略が関与しており、史実と異なる安易な行動は過去の歴史を掘り起こされる結果となりえません。史実に合った銘記とするか、撤去する必要があると思います。


モンゴルは建設ブーム。歴史建造物の環境保護も大切である

AHAN日本館モンゴル世話人
ウランバートル在 アリマ記




ネパール合気道日本館、本間館長講習会   
  平成19年9月27日〜30日
 


ネパール合気道日本館のアクティブスタッフたち、先生感謝日にて
後方、プロモート氏、ジャン指導員、ビシェ君、前列、プラ君、ラビシ指導員、ダイヤンジさん、カマル修行僧

これまでとは技術的にも精神的にもまったく違った武道、第一どんな人にも出来る」こんな評判が合気道の人気となっています。ネパール合気道日本館は今順調な発展をしておりま 
す。
ネパールの合気道は平成16年11月に現在のネパール日本館総本部認定ネパール指導員
ラビシ.ビスタ君が本間日本館総本部館長にネパールにおける合気道指導を依頼したのが始まりです。
 平成17年本間館長のネパール訪問が急に決まったため私書箱の住所では連絡が付かず会う事は出来ませんでしたが連絡を取り合い、平成18年3月日本館総本部から13名の門下生が訪問して始めての合気道講習会が極真空手を指導するビシュヌ.カンタ先生の道場を借りて開かれたのがネパールにおける合気道の始まりです。そのグループが集まり現在のクラスが開かれています。今回、本間館長は2日間の指導をし、25人の級審査をし全員合格しました。特にラビシ.ビスタ指導員はリーダーとして指導力もあり今後期待されるスタッフです。またプロモード.アデカリ氏 は稽古のほか事務処理などを応援してくれています。


現在もカンタ先生の道場を借りる


柔道場を借りての練習

本間館長は講習会の合間に積極的な外交活動もこなしネパール国軍の武装警察隊本部に、サナット.クマル.バフネット副長官を表敬訪問、来年度からの武装警察隊での合気道指導開始の承諾を得ました。またネパールオリンピック委員会の委員長でネパールを代表する柔道選手であったドルバ.バハドル.プラダハン氏を表敬訪問しました。


本間館長と左、バフネット武装警察副長官


ネパールオリンピック委員長プラダハン氏と語る本間館長

今回のネパール訪問に関して本間館長は「驚くほどの上達振りでした。稽古態度もマナーも良く素晴らしいクラスです。特に指導者のジャン君は勿論ですが、ラジシ君の指導力も素晴らしい。それを支えるのがプロモート氏、女性第一号のダイヤンジ.シェルパさんの存在も大きい。皆さん純粋な心で合気道を稽古されている事は何よりです。専用稽古場などの不自由ななか、マットの稽古場が無い稽古日は木剣や杖などお寺の庭先で稽古するなど工夫して頑張っているのはすばらしい事です。現在のネパール国内情勢は不安材料が多く専用道場開設などの支援は控えざる得ない状況にあります。また武道界に関して云えば、互いの複雑な組織関係、人間関係がネパール武道界に見受けられ、これらの既存組織と一線を画して歩まなくては根元の同じものとなってしまいます。これが可能になったと判断するまでは現在の状況を維持する事になるでしょう。個人的利害を考えることなく、心からネパール合気道の将来、若者たちの将来を考える実行力のある人が確認されれば日本、アメリカの篤志家の支援はすぐそこにある事を知っていただきたい」と若いスタッフたちに語りました。


早朝のカトマンズ

合気道日本館ネパール
カトマンズ在住
指導員 ジャン.グロトリアン



AHAN日本館総本部海外活動報告

本間館長、ブラジル合気道日本館指導 支援講習会のため
  平成19年8月21日〜29日 


レナセールのスタッフたちと
後方中央、リオニ先生、本間館長、ワラ先生

 積極的なAHAN活動を展開しているAHAN日本館リオデジャネイロ(ルック.リオニ先生www.nippon-kan-br.org)は生活環境に問題のある母子を援助しているレナセールシェルター支援のための講習会を開催、本間館長が響岳太鼓ブラジル公演以来2年ぶりの指導訪問となりました。

■響岳太鼓リオデジャネイロ公演、感動の2千人

大洋州スポーツ競技大会の主会場となったリオデジャネイロ郊外のテヒュカにあるテヒュカ大学スポーツ施設が無料で提供され250畳のマットもブラジル柔道連盟から借用する事が出来ました。また遠方からの参加者は大学寮に宿泊の便宜が図られました。閉会式ではレナセールシェルターの代表が会場を訪れ収益金が手渡されました。


参加者の皆さんと

稽古風景


本間館長、池田在リオデジャネイロ主席領事、ワラ先生、リ オニ先生


レナセールシェルターの代表者に寄付を渡す

この講習会には日本国リオデジャネイロ領事館の池田敏雄主席領事も参加されました。池田主席領事の合気道歴は大学時代から。現在ではリオ日系協会センターで週3回、朝7時から8時15分まで指導もされています。来年は移民100年であり最も多忙な時期でありながら朝のひと時、個人的に現地の方々と交流をもち「合気道、和の実践」をされている主席領事に敬意を表すとともに響岳公演などAHAN日本館リオ活動にご理解ご協力いただいている事に感謝申し上げます。またフランスの合気道のパイオニアの一人であり開祖植芝の内弟子としても有名な故アンドレ.ノケ先生の門下生であるクラウド.ワラ先生も参加してくださいました。
 AHAN日本館リオの活動打ち合わせにおいて本間館長は「AHAN日本館総本部の支援対象の裾野は益々広くなってきました。AHANリオでの支援活動は他の国の状況から見るとその支援対象は「恵まれている方」に入ります。ブラジルに限らずAHAN活動が社会的に評価認知されてくると、これまでお願いして協力していただいた物事も自由に飛び込んでくるようになります。またスタッフのレベルも上がり安定した組織となります。しかしそこに潜むのは云わば『下駄の歯が高くなる』事によって地べたとの距離が生まれてしまう事です。とくにカースト制の存在する国やブラジルのように各国移民によってソサエティーがはっきりしている国ではスタッフのステータスレベルから見た支援対象となり、本当に地べたで支援を必要としている物事に目が届かなくなります。その点を充分認識し形だけではない地べたに立った活動をする事を心がけてください」との申し入れがありました。今後のAHAN日本館リオの活動展開の注意すべき点として確認しました。
                             
AHAN日本館リオ世話人  
ルック.リオニ記




生かされる善意、AHAN日本館バングラデッシュ活動
  平成19年10月1日〜3日

 


日本館からのコンピューターが並ぶ

本間日本館総本部館長は緊急訪問として今年二度目のバングラデッシュ訪問をしました。
8月26日に総本部で開かれたバングラデッシュ水支援講習会(この更新に記事があります)で集まった支援金の有効的使用を確認するための訪問で、ネパール講習会のあと訪問してくれました。到着の日は私の父が経営する「ホテルシーランド」で荷をほどきすぐにダーマジカ仏教寺男児孤児院に。500人余りが収容のダーマジカ仏教寺男児孤児院にはこの夏50台のコンピューターが日本館総本部から届けられておりその使用状況の確認、不足部品の補充、また8千5百ドル相当の医薬品、医療器具が届けられました。また以前より続けられているコメ支援の本年度3ヶ月分の購入契約も結ばれました。


コンピュータールームにて本間館長


ダーマジカ寺院マハセロ聖師と本間館長

医療スタッフの方々

 翌日はイスラム寺院ジャミイスラミア. モヒラ.モデラッサ.アッテカナ女児孤児院を訪問、
この孤児院が総本部で行なわれた支援講習会の支援対象の孤児院です。この孤児院にはすでに毎月500キロのコメ支援が行なわれています。アッテカナ孤児院は地盤の悪い湿地帯がゴミ捨て場となって埋め立てられた地域にあり2002年には火災で全焼し現在は竹組みに工業用シートで覆われた施設で300人以上の女児が収容されています。
 本間館長は孤児院の長老ラハマン師と挨拶を交わした後、施設状況を視察、雨季における増水対策工事のためのセメント130袋、教室、寝室用天井設置扇風機20台、教室用大型黒板8枚、事務局用新コンピューター一台、飲料用水3ヶ月分と冷温給水器、医薬品が寄贈されました。詳細は館長コラム「国際支援、貢献学科の充実を」をどうぞ。


寄贈された冷温水器を囲んで

購入したセメントを前にラハマン師と本間館長


20台の天井ファンを前に

黒板8枚を運び込む

オフィス用新コンピューター



レシートは拡大できます

忙しい日程を終えた本間館長は「最も感激したのはダーマジカ仏教寺院で日本館総本部から贈られた米国人の善意である中古コンピューターが蘇って立派に役に立っていたという事です。コンピュータークラスのカリキュラムが組まれ、三つの教室で将来の指導者となる青年男女が熱心に勉強していた事でした。また10台送られたパリス個人学校も子供たちが真剣に勉強していました。米国では所有者が一台10ドルから15ドル支払って廃棄するまだ充分に使えるコンピューターが、国によっては指導者育成の大切な教育機材として役に立つことが実証されたので今後バングラデッシュ政府や国連担当機関と交渉して特別許可のようなものを取りたいと思っています。(編修部補記)


ゴミ捨て場の木蔭にある女児孤児院

孤児院入り口

アッテカナイスラム寺院ではセメント購入のめどが立たず防水工事は中断していました。幸いにもラマダン断食月であったため身元のわかる孤児達は親戚の家などに戻っていましたが状況は酷いものです。それでも子供たちの勉学の志は強く「教育に今必要なもの」を相談して今回の支援物資を購入しました。 今回ネパール、バングラデッシュの往復はBIMANバングラデッシュ航空が支援してくれました事を感謝します」と感想を残してくれました。
「皆と同じ高さを」といつも話される館長は今回も極力タクシーは避けリキシャで移動、汗と埃、排気ガスと騒音を楽しんで(館長談)いました。今回もAHAN日本館バングラデッシュの最大の理解者である私の父と家族、そしてホテルスタッフ、館長のマッサージまでする床屋のラタン.クマーさんが協力してくれました。そして、なんと云っても多くの方々、特に私がまだ会った事も行ったことも無い米国の心温かい方々と供に活動が出来る事を本当にうれしく思います。有難う御座います。


右、マジ君とそのご家族

ラマダン開けのお祝い、車座になってホテルスタッフの皆さん

本間館長の付人ラタンさん

AHAN日本館バングラデッシュ世話人
マジ.サカー報告  
 
【編修部補記】
国連加盟国の協定によって中古コンピューターは開発途上国に寄贈品として大量に送られ廃棄物として山や海に不法投棄されるケースが多くありP4以下のフルセットのものでなくては送れない事になった。しかし開発途上国ではそれ以下でも充分に使用でき、また解体教材としても役に立っている。

※編集部より
バングラデッシュの首都ダッカに滞在の方は是非マジ君の家族が経営する中央駅前の
HOTEL SEA−LANDをご利用下さい。清潔で安全でバックパッカーには最適です。
中央駅KAMLAPURの前、セントラルバスステーションもすぐ隣です。
AC 付きの部屋が13ドル、他はそれ以下の値段です。
中央駅正面口の駅前広場、駅を背にして大通り左側に大きなサインが見えます。
        E-mail dkline@aitlbd.net





本間館長アイルランド訪問 合気道普及支援講習会のため  
  平成19年10月18日〜23日
 


シモン先生家族と本間館長

合気会アイルランド‐AOI(シモン.チェラチニー先生www.aikikai.ie)のアイルランド国内の合気道普及支援目的の講習会が首都ダブリンで開かれました。講習会はダブリン工科大学とドノーレ、コミニテーセンターで開かれ80人余りが参加しました。講習会を指導した本間館長は日本館総本部指導員、ジェースン.ラーリーと私、指導員のキャロル.ファニーを同行しました。この講習会は中古品販売店を開店しその収入を合気道普及のために還元するプロジェクトの資金集めの一つとして行なわれたものです。

稽古風景


セントパトリック教会の前で
キャロル指導員、本間館長、ジェースン指導員

コミニテーセンタークラスの皆さんと

アイルランドはEU加盟後多くの移民が新天地を求めて急激に移住し特に首都ダブリンは著しい発展をしています。急激な人口増加には物価の高騰、人種問題などが様々な連鎖問題が潜在しているようです。本間館長の感想によりますと「昨年はノーザンアイルランドの田舎での講習会でした。それと比べるとダブリンは人も多く賑やかだがなんとなく安心感が無い、危険といわれるアメリカの大都市でも、すれ違う時は顎ぐらい上げて挨拶を交わす。ここでは目を合わせないようにしている人が多い」とのこと。
 ダブリン地区の合気道グループは稽古の歴史は長くないのですが、今後合気道が人々の交流理解のために多いに発展してくれる事と思いました。
 ダブリンではアイルランドで22店舗チェーンを展開する合気道門下生のダニエル.デアゴさんが彼のレストラン「レモングラスレストラン」で食事の接待をしてくれました。ダニエルさんは1995年25才のときキューバから家族でロシアに脱出、その後アイルランドに移住しました。「当時のダブリンの人はとても親切でした、私はそのなかで育ち今の自分があります」誠実な彼の人柄に感動しました。言語、習慣、気候一切が大きく変わった新天地で大変な苦労があったものと思います。素晴らしい人との出会いでした。
 講習会収入は明確な会計報告と使用目的がシモン先生から発表され会を終了しました。参加者の方々お疲れ様でした。昨年の本間館長の講習会の記録はこちらご覧ください。
■アイルランド「結びマット」支援講習会 本間館長訪問


1840年創業のテンプルバー、ジェースンと私はここで本場のギネスを楽しんだ。

日本館総本部指導員
キャロル.ファニー記




日本館指導部員外部講習会派遣
 平成19年11月3日〜4日
 


中央斉藤塾長、右手フラナンド先生、左手マイケル指導員

神信合気修練会の会長である斉藤仁弘先生のフロリダ講習会が開かれ日本館総本部からは海外指導中の本間館長に代わりマイケル.バレラ指導員とAHAN日本館中央アメリカコーデネイターのフラナンド.ロメン先生(AHAN日本館メキシコ、メキシコ合気道武産合気(www.mexicoaikido.com.mx )を派遣しました。
 斉藤塾長は故斉藤守弘合気会九段のご子息で守弘師範没後に独立され現在に至っています。守弘師範には本間館長が岩間で修行中の頃からお世話になっておりまたデンバー総本部においても講習会を開いていただいた経過があります。日本館は恩義を持ってご子息仁弘会長の活動等には賛意を示しております。
 また主催者のステファニー.ヤップ先生(合気道サウスフロリダwww.aikidosouthflorida.com/)はAHAN日本館総本部活動支援指導者でこれまでメキシコ、ブラジル、韓国、モンゴルなどのAHAN日本館の活動を支援してくれています。
                     
エミリー.ブッシュ
日本館副会長 記




グアテマラで合気道日本館講習会、オイルソン日本館総本部指導員派遣
 平成19年9月15・16日
 


講習会収益金を手渡す

AHAN日本館グアテマラ開設準備のため日本館副会長スコット.オイルソン先生がグアテマラのグアテマラシティーを訪問しました。同行したAHAN日本館セントラルアメリカの世話人フラナンド.ロメン先生(メキシコ合気道武産合気)は数年前からグアテマラで指導活動をしており、今回はAHAN認定条件の確認がおおきな目的でした。
 今回は貧困層のシングルマザーの保育園支援目的の講習会が開かれ、スコット、フラナンド両先生が指導にあたり収益はThe Guardaria Infantile Virgen del Camino に寄付されました。両先生の派遣費はAHAN日本館総本部が支援しました。


スコット先生


フラナンド先生


講習会の後支援施設を訪問した両先生

日本館には各国からAHAN活動の問い合わせがあり加盟を望む団体も多く有ります。しかし充分に日本館の活動趣旨を認識せずに加入を希望する例が多くあり、日本館総本部では定期的な活動の確認が出来るまでは認可を控え数回の直接訪問の後に審査の上認可をする事になっております。特に確認される事柄は、支援を必要とする団体への義援金集めの講習会は「講習会費と参加人数」「寄付スポンサー(テーシャツ、広告収入など)からの受理報告」「総収入の75%以上の寄付の義務と支援団体からの公式領収書」を日本館総本部に報告する事が義務付けられています。またスタッフが飲食費などを講習会収入から処理する事も禁止しています。ただし会場費、水や一般的雑費は報告を持って承認されます。義援金集めの講習会後夜は高級レストランで慰労会、経費は講習会費で処理するなどの行為があればAHAN認可は直ちに取り消しになります。
 地域ボランテア活動に関しては年2回行なう義務があります。なお、AHAN日本館総本部では現金での支援は一切行ないません。また活動を目的とする資金集めを一般に求める事も一切ありません。不審な点は日本館総本部にお問い合わせ下さい。
info@nippon-kan.org




フィリピン合気道日本館からの報告  
 平成19年9月13日






わずかなグループでもアバ指導員は出かける


熱心に稽古をするミンドナオ州立大学体育学実技風景

フィリピン、ミンドナオ島マラウイシテーを中心に指導活動をしているAHAN日本館マラウイのアバ.ランチェさんから日本館内弟子を終了して帰国後の活動報告が入りました。現在は米軍ベースやマラウイの大学、コミニティーセンターで指導しているとの事です。日本館総本部は平成20年度の企画としてイリガン地域にある小さな稽古場の増築支援をする事になっています。アバさんに

編集部 記

関する記事はこちらです。         

■合気道 天と地

■本間館長フィリピン、ミンドナオ島訪問

■アバさん、フィリピンより指導者講習のため日本館へ




AHAN日本館総本部国内活動報告
■バングデッシュ洪水支援マラソン講習会 
  平成19年8月25日




このジャーは現地で実際に水運びに使われているものです。

日本館総本部指導員によるバングラデッシュ、アッテカナ女児孤児院水支援緊急支援講習会が開かれました。この講習会はAHAN日本館バングラデッシュからの緊急支援依頼を受けて急きょ開かれたものです。本間館長はブラジルでの母子保護施設支援講習会がすでに日程にありましたが「不在であっても素早い対応が大切」と判断し、AHAN日本館インターナショナルプロジェクトデレクターで日本館副会長であるエミリーブッシュ先生を中心に、日本館指導部長ルデー.ランドリー先生、日本館第二副会長スコット.オイルソン先生、指導部ブライヤン.ヘイ先生が中心となり企画、バレラ指導員、ドーラン指導員、ブリッツマン指導員も参加して行なわれたものです。


駆けつけた山上領事のお言葉

ご夫妻でドーネイション右、 エミリー.ブッシュ
AHAN日本館総本部インターナショナルデレクター

この12時間マラソン講習会は参加費20ドル以上、朝の8時から2時間ずつ各ベルトごとに別れて行ない、最後の有段者レベルには日本国デンバー総領事館の山上春雄領事ご夫妻も駆けつけて会を締めくくり、参加費、寄付金5000ドルを集め午後8時に終了しました。集まった義援金の中には日本館ユースクラスの子供たちからの寄付74ドル32セントも含まれています。日程が急であったため参加の出来なかった日本館生徒も多く、参加者総数よりも寄付だけの人の総数が多いという日本館らしい現象が起きました。
 またこの会は、本間館長不在中に幹部が中心となり企画した支援講習会であり、常に「俺が消えてから始めたのでは遅い、元気なうちに幹部だけで物事が企画でき実践できなければならない」と云う本間館長の言葉を実践した講習会でもありました。このマラソン講習会はバングラデッシュの孤児たちの水支援としての目的だけではなく、日本館スタッフの固いチームワークの確認でもありました。
 集まった義援金はボトル水購入分を緊急に送金後、防水工事、夏対策機材を整備する経費の一部として使われます。




各ベルトごとの参加の皆さん

本間館長からの講習会メッセージは次の通りです。

「日本館メンバーの皆様へ
 本日はバングラデッシュ、アッテカナ女児孤児院緊急水支援講習会の支援募金集めのための講習会に貴重な休日を分けていただき感謝申し上げます。
 今回の講習会はアッテカナ女児孤児院の支援という目的に限らず、日本館道場の門下生が一丸となる事の出来る機会でもあります。一生懸命稽古する事によって、ともに汗を流し互いの結束、志気も多いに高まる事でしょう。同時にその汗が助け合いの心となるわけですから価値のある事と思います。今私は他の支援活動のためブラジルのリオデジャネイロ、イパネマビーチに滞在しています。バングラデッシュからの緊急要請のため私の不在中でしたが講習会を開きました。私の信じる優秀な日本館指導部スタッフが素晴らしい活躍をしてくれるものと期待しています。
 皆様、それでは事故の無いように、頑張ってください。どうも有り難う御座いました。」

参加、ご協力下さった皆様、本当に有難うございました。参加者、寄付の詳細は日本館総本部内に掲示されました。

日本館副会長
ブッシュ記



秋の公園整備奉仕17年を数える     
  平成19年10月20日




―仕事を終えてガッツポーズ

17年間同じ場所で同じ事を、ほぼ同じ人数で奉仕活動を続ける事自体、安定した日本館の運営状態を裏付けて、まさに「継続は力なり」と言えます。今年も秋の奉仕活動が100人余りの日本館関係者が参加して「パーフェクトジャブ」のデンバー市関係者の声と供に終了しました。毎年日本館はデンバー市役所とコロラド州庁の間にあるシビックセンター公園の花壇の枯れた花々を掘り起こし、花壇の土を掘り返し来年に備える作業をしています。この奉仕作業は日本館が17年前、市側に申し入れて始めた奉仕作業でしたが、現在ではデンバー市全体で奉仕者が集まって行なう大きな市民エベントに発展しました。


今年参加の皆さん


レジストレーション


'07チーフ、オイルソン先生



手際の良い仕事振り

日本館短期滞在中の元自衛官、浩二君も



この日は本間館長が東南アジア方面の指導出張で不在でしたが、過去17年の経験をもとに滞りなく終了しました。参加下さった皆様ご苦労様でた。
                          
2007年度リーダー  日本館指導員
スコット.オイルソン記




「AHAN茶」平成19年度販売報告



日本館ではレストラン部門の日本レストランDOMO で通年販売されているほか、年末は日本館門下生を中心に販売キャンペーンを行ないました。
 このお茶は本間館長の海外指導のさいに直接買い付けてくるものです。
今年は、下記の販売額があり結果はデンバーコミュニテー紙ウェストワードで2週間わたり公開報告をしました。
   
   一年間にDOMOで飲まれたお茶――5763カップ
   一年間に販売したパック入りお茶――92パッケージ
           販売総金額$6423,64セントでした。

この収益はAHAN活動とくに孤児支援プロジェクトに優先使用されます。ご協力いただいた皆様有難うございました。
               
AHAN日本館 ブライヤン.グロバスキー




AHAN日本館路上生活者食事支援プロジェクト 
  平成19年8月〜12月



日本館は1991年からデンバーレスキューミッションでホームレスの方々に食事を提供しています。
 8月度(19年8月19日)―――――285食提供
 9月度(19年9月16日)―――――297食提供
 10月度(19年10月21日)―――312食提供
 11月度(19年11月18日)―――315食提供
 12月度(19年12月16日)―――307食提供

1991年1月に食事サービスを開始以来の合計――4万8千439食



日本館総本部道場便り
■日本館総本部年末年始報告




年越稽古のために準備された日本館総本部道場

昨年から始まっている日本館の簡素化の一つとして今回の年末年始も質素に行なう事になりました。AHAN日本館の世界展開と平行して開発途上国などの道友たちが極めて厳しい状況下で稽古に励んでいる事が身近の情報として入るようになりました。ホリデーシーズンには静かにこの方たちの状況をシェアーしようという本間館長の個人的な考えでもありパーテーなどの無い静かな年末年始となりました。本間館長は一切の個人的プレゼント、カード、寄付を事前に拒否する事を門下生全員に伝え、年末年始は一切の外出や飲酒を絶ち穏やかな新年を迎えました。

稽古総覧――12月11日から22日まで本間館長による稽古状況の確認が行なわれました。この確認は個々の生徒の出席記録やAHAN活動への参加記録などを基本に行なわれ昇級昇段の判断材料となります。結果は一月四日の稽古始で発表されます。


稽古納め――12月28日には一年の稽古を終了します。稽古終了後は参加者が多いため袴クラスの生徒が残って道場掃除をしました。


青竹ですす払い

有段者が率先して

年越し稽古――12月31日深夜からは年越し稽古がありました。指名された門下生のみにて行なわれました。


稽古始め――1月4日には日本館幹部スタッフが集まり08年の初稽古がありました。



■日本館総本部内弟子レポート



賑やかな内弟子たち

日本館の内弟子は朝稽古も始めたため一日6時間の稽古をします。朝稽古は本間館長滞在のときは指導してくれます。
現在は6名です。カナダのジャン君(1月20日ネパール再々派遣)ポーランドのマレシュ君(3月ネパール派遣予定)日本女性の和美さん(1月28日にネパール派遣)コロラド四世のジャン君、コロラド九世のトラバス君、メキシコのアルベルト君です。この春から夏にかけてさらに多くの内弟子がやってきます。
海外で指導者を志す人材の育成を主目的に内弟子指導が行なわれています。現在アジアの数カ国から指導員の派遣を求められています。内弟子希望者はこのHP内のインフォメーションをお読み下さい。
                      
内弟子コーデネイター ジム記

   


日本館ユースプログラムレポート
  平成19年12月15日




稽古風景

ユースクラスは70人余りの生徒がゼネラルクラス、アドバンスクラス、杖、木剣クラスに別れて熱心に稽古をしております。このプログラムには昇級試験は無く稽古日数と指導者の判断によって年二回昇級がなされます。この日も40名余りが昇級しました。


AHAN活動の年間報告をするブッシュ日本館副会長

 ユースプログラムの生徒は合気道の稽古のみに限らず、AHAN活動にも大人メンバーに混じって参加しています。今年はクリスマスを前に「バングラデッシュの子供に絵を送る」と言うキャンペーンを行い200枚余りの手書きのカードが集まりました。絵は日本館エグゼクテブアドバイザーのスコット.ルニー氏によって直接バングラデッシュの首都ダカにあるパリス個人学校に届けられます。
                        
日本館内弟子 和美 記




■夏のユースプログラム昇級会        
  平成19年8月25日




アダルトメンバーの協力も大きい

ユースプログラムの昇級発表会が有りました。日本館はこれまで30年間7歳から15歳の子供たちを対象にレギュラー、アドバンスの2クラスに分けて指導しております。季節にも寄りますが現在70名ほどの子供たちが稽古しております。
 ユースプログラムは子供のみではなく、父母など大人たちにも各面で協力を戴いております。その一つ、稽古中の見学は遠慮していただく代わりに月に一回「ペアレントデー」があり子供と一緒に稽古に参加するとと云うものがあります。
 昇級会は終業式であり、昇級レベルの生徒全員に免状が渡されます。日本館は開設以来、昇段昇級試験を行なっておりません。熱心な稽古、日本館AHAN活動への積極的参加などをもとに日本館独自の昇級基準を採用しています。また入会金や備品の販売も無く月四回のクラス25ドルの月謝だけです。本間館長の「子供のクラス収入に道場経営を依存する様ではダメ」と言う言葉にあるとおり、日本館では大人のクラスが充分に安定している事をご理解いただける事でしょう。
                           
ユースプログラム
指導員  吉村 和美




極真空手一向日本館訪問           
  平成19年9月9日



フルコン空手の筆頭、極真空手鹿児島支部の一行が日本館を訪問しました。
日本で行なわれる世界大会出場のための高地トレーニングでボルダー市に滞在、帰国前に訪問したものです。一行は支部長の竹和也師範、07年度体重別重量級優勝の谷口誠さんなどで、日本館見学後食事を供にした本間館長いわく「凄い食欲、さすがチャンピオンたち。元気な若い人たちを見ていると元気をもらう」と感激。
                                    
編集部記



日本館早秋のガーデンパーティー       
  平成19年9月23日




挨拶するブランケンシップ氏(中央)

秋にはまだ少し早い日曜日の午後、日本館庭園で本間館長を囲んでの懇親のパーテーがありました。これは門下生有志が企画したもので、海外を飛び回る館長を慰労する目的でした。
この会には現在の日本館開設時からの大きな後援者であるジョージ.ブランケンシップ氏も招かれ紹介されました。                          

編集部記



館長は相変わらずクッキング

忙しいのは内弟子マリウス君




日本終戦の日               
  平成19年8月15日 




この日は日本にとって敗戦という結果で第二次大戦が終わった日です。日本館の日本庭園には大きな国旗掲揚塔があります。ここには日本館建設にあたり寝食を忘れて貢献してくれた多くのアメリカ人門下生に感謝するために米国旗がライトアップされて常時掲げられています。しかし8月15日だけの一日だけは日章旗が半旗として掲げられます。多くの犠牲のもとに現在の日米関係が存在します。年に一度だけは日章旗も米国の地で揚げたいと言う私の信念からです。
                                   
館長 本間記




DOMOの愉快な風景 麦藁帽子        
  平成19年盛夏




日本館敷地内の日本庭園は夏にはDOMOレストランのパテオとして賑わいます。デンバーは風が強くテーブル用の日傘は飛ばされます。そこで考えたのがこの麦藁帽子、中々の人気なのです。夏の日本館の風物詩です。                  

編集部 記




新内弟子紹介              
  平成19年10月20日




早くも泳ぎの特訓、左、三太(4ヶ月)右、ゲンベイ(7歳)

日本館に新しく入った内弟子名は「三太」。日本館には代々道場犬がいます。亡くなったポンク、現役のゲンベイ、そして子犬サンタです。日本館の内弟子や門下生のペットとして皆の心を癒してくれます。いずれもイングリッシュスプリンガースパニエル。
シニア内弟子のゲンベイ7歳はどの人間門下生よりも門下生の判別が出来ます。稽古着やマットの臭いからでしょう。三太は今のところは館長ベビー。オフィスのアンテークな品々を噛まれてもニッコリの毎日です。「館長もしばらく静かになるかも」これは内弟子の声です。                             
オフィスマネージャー
テファニー記



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