ニュース&イベントレポート◆◆  
 

日本館 「飛躍の年、第一期初心者クラス120名受講」
平成16年1月度活動報告
 


■日本館 盛大な新年のスタート
 平成16年1月3、4日
 
  新年3日、恒例の日本館新年会が行なわれました。日本館門下生と其の家族に加え、デンバー近在の合気道以外の武道指導者も特別ゲストとして招待され、200人余りが集う盛大な新年会となりました。
メキシコ音楽のマヤラチバンドが陽気に演奏、続いて日本館でモンゴル伝統楽器「馬頭琴」を指導しているアリさん、モンゴル伝統ダンスのダワさんが民族衣装でパフォーマンス、これを合図に門下生がそれぞれ個人で、グループで歌い初め。特に今年81歳の現役門下生モーリス・ブラウン氏が自らの稽古風景を替え歌にしての歌声は全員の喝采を浴びました。また太極拳のルネス師(73歳)は風格のある素晴らしい演武をみせてくれました。
翌日の4日は稽古始め。120人余りの参加者があり、本間館長の天津祝詞によって厳粛に始まり1時間の稽古、免状交付、最後には長年日本館の現役長老としてリーダーシップを発揮しているモーリス ブラウン氏(81)を始め、功績のあった7名に感謝状と記念品が贈られました。終了後、日本館顧問23名が集まり「顧問会」が開かれ、新旧顧問が歓談の一時を過しました。


本間館長 祝詞奏上


稽古始 稽古風景

感謝状が贈られるブラウン氏

新年会でお手伝い戴いた日本館の方々、ご苦労様でした。またゲストとして御招きした皆様、有難うございました。道場名を明記し感謝の意とします。写真は其の後に掲載しております。

Shihan Joko Ninomiya Sensei
Enshin Karate

John Holwager Sensei
American Isshinryu Karate Schools

Don Symanski Sensei
Ryuko Kyudojo

John Bolosan Sensei
Japan Shotokan Karate-do/ FSKA-CO

Randy Weekley Sensei
Ninpiden Dojo

GrandMaster J.T. Runes Sensei
Runes Kung Fu Institute

Hanshi Ron Carlson Sensei
Edgewater Martial Arts Kempo First Foundation

Ken King Sensei
Shugenkai Colorado

Victor Banks Sensei
American Seibukan Karate


前掛け姿で大忙しの本間館長

ゲストの方々と語り合う本間館長


クローク担当の子供クラスメンバー

ショー前のリハーサル


歌う

歌う


道場2世達の豪華ショウ

ルネス師の太極拳


20メートルの料理テーブル

ゲストの自己紹介


賑やかにマヤラチバンドの演奏

馬頭琴の説明をする館長


ゲル内で寛ぐ諸先生達



120名を超える受講者 第一期初心者クラス
 平成16年1月5、6、10、27日
 
平成16年度最初の初心者クラス、4コースが始まりました。今年は総受講生120名余り、例年と変わりない賑やかな日本館の新年となりました。尚、この数には子供クラス受講者は含まれていません。  
16歳から62歳までの平均年齢は29歳、男が70%女が30%となっています。また以前、初心者クラスを受講した方々がレギュラーメンバーとして入門したり、家庭や仕事の都合で暫く休んでいて戻って来た方など、生徒にとっても1月はチャレンジの時のようです。
今年は、以前初心者クラスを受講して何らかの理由で中途断念された初心者363名に、指導改善になると思われるアンケート調査を行い其の回答を基に、指導体制を大きく見直し、本間館長が先頭に立って初心者指導に最重点をおいております。また初心者クラスからレギュラーに転籍した方々の為にも特別な配慮をするよう検討されました。


第一期、第一初心者クラス



■デンバーレスキューミッションより感謝状 

 平成16年1月18日
 
今年も食事サービスが始りました。朝稽古の後いつもの通りの下拵え、大鍋でカレーだけでも350食分、営業用の大釜で朝から5回ライスを炊きます。午後5時にミッションに生活する方々60人程へのサービス。今回のメニューはビーフミートボールのチリトマト煮、キャベツとベーコンの炒め物、豚肉と野菜のオイスターソース、ベトナム風スパイシーチキン、照り焼きチキン、チキンカレー、揚げ餃子、それにライス。午後8時からのゲストと呼ばれる外部からの方々250人から300人は大盛りカレーライス、キャベツとベーコンの炒め物、揚げ餃子、デザート、パンです。品数より、軟らかく量の多い方が喜ばれます。カレー以外の調理はミッションの調理場で行うため、本間館長と内弟子は午後3時からミッション入り。午後7時には日本館のボランティアが集まり、それぞれの仕事をこなし午後9時には終了しました。
尚、日本館、及び本間館長は13年間3万6千食の食事サービスの功績から
デンバーレスキューミッションより感謝状が贈られました。これまでの調理材料費合計は約5万4千ドル、奉仕者トータル合計は2300人以上、と記録されています。本間館長がコラムを書いております。


感謝状



■小中学校生徒の日本館訪問始る 

 平成16年1月22日
 
すっかり定着したデンバー市や近郊の小中学校の日本館訪問が始りました。日本館は27年間このプログラムを続けており、本来は合気道の普及活動を目的としてのものでしたが、現在では色々な日本文化の紹介も含めて1時間半のコースとして内容が組まれております。費用はランチを含めて10ドルで、内3ドルはAHAN活動に寄付されています。尚、特殊養護学校等の場合は食事代7ドルだけを戴いております。今月だけでも450人余りの子供達が日本館を訪れました。今年は映画「ラスト侍」の関係か訪問校も多く、特に子供達の中を怪しく歩き回る「謎の侍」は子供達の話題となっています。


近寄る「謎の侍」

文字は何処から


民俗資料室で 



■日本館ストームチーム演武

 平成16年1月31日
 

日本館子供クラスのアドバンス生で構成される「ストームチーム」はヤングマリーン(主に米国海兵隊員の子息や賛同する家庭の子供達によって組織された団体で、海兵隊指導官がマーチングやサバイバルテクニックなどを指導する全米規模の組織)の要請により、デンバー市警察学校において2時間のデモやクラスを行ないました。トム・デメン日本館指導員のもと15名のストームチームメンバーが参加、普段の稽古振りを披露しました。ストームチームの由来はスペシャルチーム-オブ-ローモデルで、アドバンス生の自覚と誇りを促す為考えられたものです。現在子供クラスは70人前後のメンバーがおり、ストームチームのメンバーは其の中心となって活躍しています。
このデモにコーチ役として参加された、スコット、マイケル、ジム、キャシーさん、協力有難う御座いました。


ストームチームのデモ

ヤングマリーンに指導するチーム


トム・デメン子供クラス指導員


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